会社の飲み会や合コンなどが重なったとき、お金が足りなくなるとキャッシングを利用しています。何社か利用したことがあるのですが、身分証明書として免許証を出してもどこも保険証を確認したがるのです。噂によると身分証明書の種類によって審査結果が変わることがあるらしいのですが、それって本当ですか?身分証は免許証ではなく保険証を提示したほうがいいのでしょうか?
(⇒融資審査の結果はどう変わる?

健康保険証の種類によっては審査に有利になるものがあります

職種によって健康保険証の種類が違うのは知っているかしら?公務員は「公務員共済健康保険証」、会社員は「社会健康保険証」、組合があるほどの大きな会社の社員は「組合健康保険証」、自営業は「国民健康保険証」というように、職種によって違うものなの。

融資担当者が健康保険証を確認したがるのは、健康保険証の種類でだいたいの会社の規模や収入がわかるからなのよ。「会社の規模が大きい=収入が安定している」と判断できるでしょう?収入が安定していれば、突然仕事を辞めてしまったり急に解雇されるということも考えづらいことから、健康保険証の種類が離職率の高低を表すとも言えるわね。健康保険証一枚で、審査にとても重要なことがわかるのね。
(⇒職業と審査はこうして関わる

キャッシングの審査で一番有利になるのが公務員共済健康保険証、次は組合健康保険証。保険証は入社した日付もわかるから勤続年数もわかるし、融資担当としては絶対に確認したいものになるのね。国民健康保険証は自営業者やフリーター、無職の人も加入している健康保険。国民健康保険を提示したからといって審査に通らないということはないけれど、これで返済能力が高いと判断することはできないことがわかるわね。

自営業は社会で成功しているというイメージがあるけれど、キャッシングをするときは年収のとても高い自営業よりも、平均的な年収でも安定している公務員や会社員のほうが有利になるはずよ。成功している自営業者からしたらどこか納得のいかないところがあるかもしれないけれど、キャッシングを利用するということはこういうことなの。(参考ページはこちら→そんな自営業におすすめの借り方とは

国民健康保険料は社会保険料よりもとても高いからそれを毎月払っているという証拠にもなるんだけど、そこは評価してもらえないのが残念なところ。健康保険証の種類は限度額を決定するときに重要視されて実際の限度額にも差が出てくるから、一度自分の健康保険の種類を確認しておくことをオススメするわ。

身分証明書でキャッシングの際に重視されるポイント

消費者金融や銀行・信販会社など個人向けの無担保融資であれば、身分証明書でキャッシングが可能です。この身分証明書は本人確認のためのもので、数万円の少額融資であっても必要となるものです。金融会社の必要書類にも身分証明書の提出が明記されており、運転免許証やパスポート、保険証、住民票のコピーなどが該当します。

その中で提出されることが多いのが運転免許証です。車を運転される方は必ず携行しているものであり、どの身分証明書も身近な存在です。そんな運転免許証での申し込みの場合に気をつけておきたいのが住所です。更新前に転居で住所が変わっている場合は確認書類に該当しません。その際は最寄りの警察署で住所変更をしておく必要があり、裏書きされることで証明書としての効力を発揮します。ネットでの申し込みの際は身分証明書を画像にして送るケースが主流ですが、裏書きがある場合は両面を送ることになります。

その他、パスポートや保険証も有効期限に注意が必要です。もし、有効期限が切れている場合は他の確認書類を要求されることになります。最新のもの、そして正しく明記されているものが確認書類としての効力を発揮するのです。また、写真がある点では運転免許証やパスポートは本人確認が容易ですが、ネットでの申し込みが増えている中では重要視されていません。それは店頭であれば顔と写真を突き合わせることになるのですが、番号を控えることで本人との照合が可能になるためです。

また、返済能力の有無をみる上で重要視されているのが保険証です。顔写真はないものの、保険証の種別によって雇用状態が確認できるのが理由です。基本的に社会保険・国民健康保険のどちらでも申し込みは可能ですが、正社員や長期契約の派遣・契約社員の場合は社会保険に加入していることもあり、与信枠に差が出ることがあります。ネット完結のキャッシングでは社会保険の加入で在籍確認を不要としていることもあり、身分証明書の中でも保険証は与信ポイントに影響するものの一つです。
(⇒融資を受ける為に用意しておきべき物