私の持っている資格を以前の仕事場より生かせそうだったので3ヶ月前転職しました。仕事の方は、まだまだ慣れず大変なことも多いのですが、前の職場にはない充実感を感じるので、ずっと勤め続けたいと思っています。ただ、仕事場の移動にともない引っ越しもしたので色々と生活費のやりくりが大変になってきました。試用期間が終わってお給料が定額支払われるまでの間、キャッシングでなんとかしたいのですが、やはり転職したてでは審査に通りにくいでしょうか?

転職に至った経緯をきちんと説明してみましょう

カード会社の人が審査の時に重視するのは、あなたに返済出来る経済力と人柄があるかどうかです。返済能力っていうのは年収と勤務先と勤続年数でわかりますよね。大きな会社の社員や公務員は返済能力が高い人として評価されるし、勤続年数が長ければ長い程、勤勉な人として信頼されるってことです。だから一般的に転職したてではキャッシング審査に通るのは難しいと言われてます。特に日本では1つの会社にずっと勤め続けるのが美徳ってされますしね。

ただ、最近の不況なご時世のせいでその考えも変わってきているようです。長く勤めていたくても会社の方が無くなったりするし、自分の資質を活かす為によりよい仕事場に転職する人も増えて来てます。

あなたの話だと自分の資格を活かすことの出来る仕事場に見事に転職出来たわけで、しかも、ずっとその仕事を続けて行きたいと望んでいるわけだからそういう姿勢を店頭窓口でアピールしてみたら良いでしょう。審査の時には以前の勤め先の収入証明書と、新しい勤め先の両方を求められる場合があるのであらかじめ用意しておいてください。そういう準備の良さも審査においてプラスの要因となるようです。

転職したての人でもキャッシングローンは無理なくできます

キャッシングローンを申し込もうとした場合、転職したての人は信販会社が警戒して貸してくれないのではないかと心配されるケースがあります。信販会社は職歴も審査対象ですから、転職したての人は不利であることは間違いありません。しかし、前職である程度の給与収入があり、新しい職場でもそれなりの収入が継続してることが確認できれば信販会社側も審査で落とすようなことはしません。ただし審査上不利になることは間違いないのです。(参考ページはこちら→融資審査はシビアです

このような場合、信販会社は職場への在籍確認を必ずします。最近は保険証の確認で在籍確認に代えるケースもありますが、転職直後の人の場合はさすがに信販会社側も警戒しますから在籍確認をするのです。関連会社への転籍程度であればいいのですが、全く違った会社へ転職したという場合は単なる失業ではないかと疑われるのです。いざとなれば社員証なども偽造できる世の中なので信販会社側も随分と警戒しているようです。

また、新しい職場での給与水準を確認するために給与明細の提示を求められることがあります。給与明細だけではなく、給与振込の際の普通預金通帳の提示を求められることがあります。要は転職したての人はどうしても疑われるという事なのです。このような話を聞いて面白くない思いをする人もいるでしょうが、自分が信販会社の立場になったらどのような行動をとるかを考えれば理解できるはずです。

このように転職するとカードローン等の無担保融資の限度額はどうしても不利になります。転職したてでも申込自体はできますが、転職直前に無担保融資の申込をした方が限度額が高くなることは間違いありません。つまり、無担保融資等の予定がある場合、転職の前にすべて済ませた方がいいという話なのです。信販会社に限らず金融機関は貸金回収が第一なので、ちょっとでも不安定な要素があると審査上のスコアが下がり、結果として融資限度額が低くなり、貸付利率も高くなるという悪循環に陥るのです。