3年前に買物依存症のようになってしまって数社に渡って借り入れをしたあと、結局自己破産することで債務を免除してもらいました。それからは自分の心と向き合いカウンセリングを受けたりしたので、今は落ち着いています。主人とも約束して、もう2度と無茶な借り入れはしないと決めていますが、やっぱりいざという時にキャッシングが出来ないと思うと不安になります。一度、自己破産するともうどこの会社からもキャッシングは出来ないのでしょうか?

5~7年は我慢したほうが良いですよ

自己破産をした時、弁護士さんから説明をうけませんでしたか?自己破産するとその記録が信用情報に5~7年は残るんです。たとえ申し込んでもこの期間はまず審査には通らないと思っておいた方が良いですよ。金融事故を起こした人にも対応してくれる会社があるにはありますが、口コミを見たところそこでも自己破産の人は審査に通りにくいみたいですし。

キツいこと言うようですけど、あなたの文章読む限りまた同じことを繰り返しそうな気がするんですよね。だから今は自業自得だと諦めて7年間待ったらどうですか?もし、どうしても不安だというのなら旦那さんにカード会社の本会員になってもらって家族カードを作ってみてはどうでしょう。家族カードだと利用明細書も引き落としの口座も旦那さんと同じになりますから、それがストッパーになって無茶なことをしないで済むでしょうから。

破産歴ありキャッシングをするにはそれなりの時間が必要です

一旦ブラックリストに載ったり自己破産等の手続をしてしまうと、その旨が個人信用情報機関に登録されてしまいます。なかでも自己破産については7年間は登録が消えませんから、その間は基本的に信販会社等の新規借り入れや、新しいクレジットカードの開設はできません。

とはいえ信販会社の中にはごく一部ではありますが、自己破産の経験者に対しても貸し付けをする業者があります。自己破産によって債務免除になってしまっているので、総量規制の影響を受けずに貸付は可能です。このような業者であれば破産歴ありキャッシングは可能です(参考ページはこちら→柔軟な融資をしてくれるところ)。

しかしそのような業者の場合、利率が高いことが一般的です。もっとも利率には制限があれますから、最大でも年利20%です。このような業者は闇金ではなく正規の貸金業者のため、利率は制限通りになっています。ただし、収入から生活費を引いた収支差額を厳密に算定するため、店舗に直接赴いて家計状況の説明が必要です。かなり時間がかかると考えた方がいいでしょう。
(⇒安全な借り入れ先ってあるの?

このような面倒なことをせずにキャッシングができるようになるためには、大体7年位程度の期間がかかります。この期間を短いと考えるか長いと考えるかは人それぞれでしょうが、破産歴のある人が更生をして再度一般の社会人と同様に信販会社の借入ができるようになるためにはそれなりの時間が必要です。とはいえ、このような人を永遠に借入ができないような状況にすることは、闇金の被害を拡大させるだけですからそれなりの対処が必要です。7年という期間はこれらの状況から考え出された期間なのです。

自己破産の経験者は、いろいろな事情があって自己破産に追い込まれたのでしょうが、二度と同じ状態にならないように自分の生活を見直す必要があります。自分の給料の範囲内で生活をして物を買う時は現金支払に限定すると言ったごく当たり前のことを続けることで7年間の間に自分自身の更生をして、新しい自分に生まれ変わることができるのです。