どうしてもお金が100万円必要で、カードキャッシングで借ります。その場合、現在1社で契約しているカードキャッシングがあるのですが、そこでは限度額が90万円なので他にも借り入れ先を増やす必要があります。それでは複数社からお金を借りる時、いくらずつ借りるべきですか?(参考ページはこちら→そもそも複数からの借り入れはすべきなのか?

例えば、今現在契約している借り入れ限度額90万円のところから90万円いっぱいまで借りて、他社から残り10万円借りる方法と、限度額いっぱいまで借りずに限度額90万円でも80万円の借入れにして、B社、C社それぞれ限度額20万円のところから10万円ずつ借りる方法とどちらの借り方が借りやすいとか印象が良いとかありますか?つまり限度額いっぱいまで借りるべきか、借りないべきかというコトです。

ちなみに返済は翌月一括で100万円払えます。そのため、短期間の借入れで考えています。

いくらずつ借りるかよりも、金利の低いところから借りるべき

どこからいくらずつ借りるべきかというコトは重要ではありませんよ。それよりも金利の低いところから借りると返済がラクになるので返しやすいです。金利の低いところから高額を借りましょう。もし、金利が一番低いところで90万円借りれるなら、そこで90万円借りて残りは次に金利の低いところから10万円借りましょう。

万一、一番金利が低いところが20万円の限度額というのなら、そこから20万円いっぱいまで借りて残りの80万円を次に金利の低いところから借りましょう。次に金利の低いところが20万円の限度額なら20万円いっぱいに借りるというコトになりますね。そうなるとあと60万円を限度額90万円のところから借りることになりますね。

翌月一括で返済予定なら30日間無利息のところなどで借りれると金利が掛からずお得に借りれるので良いですね。

カードキャッシングの複数利用はデメリットが多い

カードキャッシングを複数利用する場合、メリットはそれぞれの会社で小口融資を受けるとしても総額としてはそこそこ大きな限度額を持てることです。また、1社で大きな限度額を持つために審査合格するのは難易度が高くなりますが、複数の会社で小口融資で申し込むほうが審査に通りやすい傾向があるので大きな金額を借りやすいと言えます。(参考ページはこちら→融資審査基準の変わり方

しかし、カードキャッシングを複数利用するのはデメリットも多いことを知っておきたいところです。まず最初に審査について説明しておきますと、基本的にすでにキャッシングを持っている場合はその金額が審査で考慮されます。すなわち、他社借入が多いほど審査合格は厳しくなるので、結局は人それぞれによって持てるキャッシングは限界がやってきます。

次に金利についてもデメリットがあり、一般的に複数のカードキャッシングをそれぞれで高額限度額を持つことは稀であり、小口融資として利用することが多いものです。小口融資に対する金利は各社共に上限利率が適用されるので、このケースでお金を借りる場合は総額として大きな金額を借りれても利息はすべて上限金利になっていることが多いです。逆に1社で大きな限度額を持てば適用利率は自然と下がるので、総額として同じ限度額を持つにしてもやはり1社で借りるほうがメリットが高いです。

数社でカードキャッシングを利用する最大のデメリットは返済にあります。返済日の利息は上記で説明した通りですが、返済日について説明しますと各社は返済日がバラバラなので、毎月の返済日の管理は基本的に契約数分だけ把握しなければなりません。たまたま同じ返済日になっている金融会社もありますが、しっかりと返済日を把握してそれぞれの返済を完了しなければ延滞となります。(参考ページはこちら→融資返済に遅れると困る事とは

上記のように複数のカードキャッシングを利用することには多くのデメリットがあるので、なるべく1社で出来る限り大きな限度額を持つ方がメリットが高くなります。