まだまだ事業を始めたばかりの個人事業主です。事業を行うために消費者金融からキャッシングをして現在返済中です。事業用なので個人向けのキャッシングではなくてビジネスローンというのを利用しました。消費者金融からお金を借りることは出来て、事業用に使うことはできたのですが、今度は帳簿で困っています。

ビジネスローンなので事業用としてお金を借りたのですが帳簿の付け方としては、現在返済している利息は経費に計上となるのですか?ちなみに従業員などはいない、自分一人でやっている小さな事業です。誰に相談したらいいものかも分からない状態なので詳しい方、教えて下さい。(参考ページはこちら→融資の相談をするのなら

事業用として借りた分の利息は経費となる

事業用として消費者金融でキャッシングをしたのなら、その利息は経費として計上することが出来ますよ。借り入れ金額や利息、返済日などを明確にしておく必要があるので、契約書や利用明細書などは捨てずに全部保存しておきましょうね。借入れや返済時にきちんと仕訳して帳簿をつけておくと確定申告の時も助かりますね。

事業を始めたばかりの時には初めてのことが多くてどうしたらいいのか処理に悩みますよね。一つ一つを確認しながら確実に行い経験を二年目、三年目につなげていけるといいですね。

まずは必要書類をキチンと保存していつでも取り出せて確認できるようにしておくことが大切ですね。書類の整理整頓は思っている以上に重要なことですよ。帳簿は何度も行うことで慣れてくるので疑問を残さないように、その都度確認するクセをつけておくと後々ラクですよ。

【参考ページ】
仕事によってはさらに融資利用も慎重に

個人事業主がキャッシングで借りたお金は「経費」にできるの?

現代の日本ではさまざまな事業が存在しています。世界に名だたる大企業から地域の雇用創出に貢献する中小企業まで、その規模はさまざまです。

ですが日本国内の事業を考える上で欠かすことのできない存在が「個人事業主」です。個人事業主は自営業として比較的小規模で事業を営むことにより、大企業には実現できないような細かい需要にこたえることができます。ですが個人事業主は一般的に収益性がやや低く、特に創業間もないころや不況に陥っている間などは資金繰りに困ってしまうというようなことも頻発してしまいます。

そうした際に便利なのが「キャッシング」です。キャッシングで一時的にでもお金を借りることができれば、それだけでも経営はより円滑に進められることになるでしょう。ですがここで多くの人が気にするのが「キャッシングで借りたお金を経費にできるのか」ということです。

通常、事業主が消耗品を購入する際や、設備投資を行うという際に消費されたお金は「経費」として国に申請し、減税の対象として取り扱ってもらうことができます。ですが、この「キャッシングで借りたお金」に関しては基本的に経費として扱うことはできないと考えたほうがよいでしょう。

基本的にこうした借り入れで手に入れるお金は「消費」を目的として借りるものです。これは「消費者金融」という金融事業者の呼び名からも読み取ることができますが、ここで借りたお金は原則として消費目的で使うものとして扱われてしまうのです。

先述したような設備投資に関しては消費が目的ではなく、その後の生産を拡大することが目的と考えるのが妥当です。一見して消費する目的のようにも見える消耗品の購入に充当するというような場合であっても、その購入した消耗品が企業の経営に用いられるのであれば、それは消費目的ではなく事業目的ということになってしまいます。(参考ページはこちら→事業目的でお金を借りるならこちら

ですからもしも個人事業主がキャッシングでお金を借りるという場合には、基本的には経費に用いることはできないと考えるべきといえるのです。